看護師が子育てするにはパートナーの理解が欠かせない



看護師として働いていると、様々な苦難に直面することもあるでしょう。
このサイトでは、現役看護師が直面した苦難をどうやって乗り越えたかをまとめました。
子育てとの両立、医師との関係、厳しい労働環境など・・・。
今悩んでいる看護師の方の参考になれば幸いです。



30代女性からの投稿
OPE室1年半、透析4年

子育てしながらクリニックの主任看護師として勤務

高校卒業後一度は他職種に就職しましたが3年半後辞職し、看護師に成る為に看護学校入学しました。
その後、その母体になる病院でOPE室勤務しましたが、大きな病院の雇用形態に馴染めずに1年半で辞職しました。
結婚し半年ほど遊びましたが、クリニックにて就職しました。2年目の時に妊娠し今は子育てしながら主任として勤務中です。
小さなクリニックですので託児所はありません。他のママさんナースも保育所を利用しています。
クリニックですので、日勤のみの勤務です。透析科ですので23時までの夜間透析もありますが、他のスタッフに理解してもらい日勤のみの勤務をしています。
短い期間23時までの夜間勤務していました。その時は近くの実家に頼み、見てもらっていました。
しかし、1歳頃に子どもが家じゃない事を理解し、全く実家で寝なくなったので両親も就業中と言う事もあり、その時期から夜間の勤務から外してもらいました。

子どもが病気の時は家族で協力して乗り切る

主人が自営業で、比較的日中でも自由に動けるので、緊急時は主人が保育所に迎えに行き受診までしています。
夕方、病院か自宅で子どもを引き渡し、主人は夕方から夜中の部の勤務につきます。
それでも、子どもの病気が1週間以上という長期の場合は、私の祖父に見てもらいます。
彼は早期退職をし今はフリーです。しかし、常に日本にいる訳では無く1/3は海外にいます。
祖父が用事で見られない時は、病後児保育を活用します。一日2500円程度です。その送り迎えも主人がしています。

職場の理解を得るために努力しています

今のクリニックでの出産、育児は私が初めてでした。
他にスタッフは6名程いますが、平均20歳代後半で結婚しても、子どもはまだいない状態です。
まだ分からない子育ての世界のためか、かなり気を使ってくれています。
今も第二子妊娠中でつわりが酷いです。上司に伝え有休を毎週1日入れてもらっています。
仕事はきっちりその日の内にこなし、ミスは勿論無い状態かフォローできる状態で引き継いでいます。
その様な働きを評価してもらっていると自負しています。


パートナーの協力により看護師と子育ては両立できます

子育てしながら看護師として働いていくには、何といってもパートナー(主人)の理解が必要不可欠です。
子育ては女性一人がしている訳ではありませんので、しっかりパートナーにも理解してもらい、出来る限りの協力は必ず必要になってきます。
それが出来ないようでしたら、父親としても失格です。
出来れば祖父母の協力も仰ぎたいところです。私は弟のお嫁さんにも協力してもらっていた時期もあります。
国や市の制度、民間のサポートもありますが決して安いものではありません。
同じ職場の方に色んな方がいらっしゃると思います。裏表無く心配してくれる方や、そうでない方もおられます。
心ない事を言われる方もいるかもしてませんが、しっかり抜けなく時間内に、仕事以上の仕事をしていれば自然とそんな事を言われる事はありません。
それでもやはり感謝の気持ちは声に出すべきだと思います。
子どもが熱だから休んでも仕方がない、という態度で頻回に休んでいると本当に子どもの事情なんだろうかと疑われる事もあると思います。
それとしっかり自分の時間を確保して下さい。
仕事が平日休みでもたまには一人で自分の為に時間を作って遊んで下さい。
ゆとりのある気持ちにより、子どもへの接し方が変わってくるので自分だけしんどい!!なんて気持ちにならない様に時には一人で贅沢をして下さい。
旦那さんには少し後ろめたい位の気持ちで十分だと思います。仕事をしながら子育て、家事をしているのだから大変だと思います。

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